道の駅「丹波おばあちゃんの里」多目的交流施設

道の駅「丹波おばあちゃんの里」多目的交流施設

道の駅「丹波おばあちゃんの里」多目的交流施設

概 要

用 途
集会場・ホール
所在地
丹波市春日町七日市
事業主体
丹波市
設計者
株式会社内藤設計
施工業者
前田建設株式会社
完成時期
平成24年4月
工事種別
新築
主要構造
木造
木質の箇所
床、天井、柱
延べ床面積(㎡)
442㎡
木材使用全量(㎥)
100㎥

その他の情報

建築の目的・経緯
「丹波おばあちゃんの里」という名前から想起される田舎らしさを形にというコンセプトでデザイン。
建築物の特徴
外装は真壁風の意匠(腰板張、漆喰風塗装、付け柱)で、屋根は「しころ屋根」とし田舎の民家をイメージしている。 内装も真壁仕様と小屋組み吹き抜けで大きな丸梁を見せ、来訪者に木の良さを感じてもらう構造。  柱、梁、桁には地域産ヒノキ一般材から製材された節ありの構造材を使用して、低コスト化を図っている。
「ひょうごの木」の使用状況
丹波市産材を優先的に使用
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