概 要 用 途 福祉施設(老人ホーム除く) 所在地 豊岡市正法寺446番地 URL https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf22/hw30_000000005.html 事業主体 兵庫県福祉部児童課 全体事業費(千円) 330,000,千円 設計者 兵庫県県土整備部住宅建築局営繕課 施工業者 荻野建設株式会社 完成時期 平成24年12月 工事種別 新築 主要構造 木造 木質の箇所 床、壁・腰壁、天井、構造材・階段 延べ床面積(㎡) 598㎡ 建築面積(㎡) 424㎡ 木材使用全量(㎥) 183㎥ 上記の内、県産材(㎥) 136㎥ その他の情報 建築の目的・経緯 重大な児童虐待事案の発生など、県こども家庭センター(児童相談所)の役割が重要となる中、築約50年を迎え、老朽化していた豊岡こども家庭センター庁舎が、県産木材を活用した木造2階建てで、新たに移転整備されました。 建築物の特徴 ・県産木材を柱・梁・内装地上げ材(天井、腰壁、床、階段)などに使用 ・会議室等のトラス小屋組を見せるなど木で構成された空間を選出、来庁舎にとって温かみのある、心地良い相談環境を提供 ・家族相談室を始め、相談室を1階に配備 ・エレベーターや多目的トイレの設置 「ひょうごの木」の使用状況 木材は特記仕様書で県産材の使用を明記している 使用されている木材は スギ材が主で一部床材や土台等にヒノキが使用されている
その他の情報
・会議室等のトラス小屋組を見せるなど木で構成された空間を選出、来庁舎にとって温かみのある、心地良い相談環境を提供
・家族相談室を始め、相談室を1階に配備
・エレベーターや多目的トイレの設置
使用されている木材は スギ材が主で一部床材や土台等にヒノキが使用されている