県営夢前清水谷住宅(4号棟)

県営夢前清水谷住宅(4号棟)

県営夢前清水谷住宅(4号棟)

概 要

用 途
共同住宅
所在地
姫路市夢前町
事業名
ひょうご木の住まいモデルプロジェクト
事業主体
兵庫県
管理主体
兵庫県まちづくり部公営住宅管理課
管理主体:所在地
神戸市中央区下山手通5-10-1
管理主体:電話番号
078-341-7711
設計者
兵庫県住宅供給公社 県営住宅整備部
施工業者
平錦建設株式会社
完成時期
2007年7月1日(管理開始)
工事種別
新築
主要構造
木造
延べ床面積(㎡)
1,423㎡
建築面積(㎡)
808㎡
建築物の耐火上要件
その他(準耐火)
土地用途区分
その他(指定なし)
防火地域区分
指定なし

その他の情報

建築の目的・経緯
今回、県がモデル住宅として技術的な検証を行うことで、一般への普及促進の契機となり、安全・安心で廉価な「木の住まいづくり」の促進が期待される。また、地域産木材が有効に活用できるため、森林機能の保全、地域産業の活性化を目指すことが出来る。
建築物の特徴
j.podは、ロの字型の木枠を等間隔に7本並べて、4隅を繋いで箱型にしたものの外側にブレースを張ったり、木枠の内側か外側に合板を張ったりして作る木造構造体。木枠が並んだ様子が肋骨(リブ)のように見えるので、この木枠をリブフレーム、マッチ箱の外側のケースのように見える箱を「エンドウ豆のさや」という意味のpod(ポッド)と名付けたとのこと。podが基本単位(ユニット)となり、podを平面に並べたり、積み上げたりすることで、様々な建築物を建てることができる。(j.pod=joining pods(連結されたユニット群))
<耐震性に優れている>
3階以上にも対応可能な強固な外郭構造(モノコック構造)で耐震性に優れている。
<集合住宅に適している>
1ユニットの大きさが6畳から8畳であることから集合住宅としての活用が最も適している。
「ひょうごの木」の使用状況
<地域産材の活用が有効>
構造材(リブフレーム)が小径、単一寸法の部材で構成され、従来建築部材として利用されなかった木材や間伐材の有効利用が可能となり、森林保全や森林産業育成にもつながる。
<生産・施工が容易である>
部材のサイズが標準化されており、生産・施工が容易であり、さらに、建築方法が簡易で特殊な技術が不要であり、一般の工務店でも施工が可能である。
<低コスト化が可能である>
施工期間の短縮やモジュールの統一により、木造住宅の低コスト化が可能である。
一覧に戻る
top