株式会社山崎木材市場

株式会社山崎木材市場

株式会社山崎木材市場

概 要

用 途
事務所・庁舎
所在地
宍粟市山崎町須賀沢998
事業主体
株式会社山崎木材市場
全体事業費(千円)
420,000千円 (事務所、選木棟、土場)
補助金
森林林業緊急整備事業(木材加工流通施設等整備 林野庁補助事業・国庫)200,000千円
設計者
ワーク・アンド・デザイン株式会社
施工業者
ワーク・アンド・デザイン株式会社
完成時期
平成26年 3月28日
工事種別
改修
主要構造
木造
木質の箇所
床、壁・腰壁、階段
延べ床面積(㎡)
421㎡
建築面積(㎡)
253㎡
木材使用全量(㎥)
88㎥
上記の内、県産材(㎥)
91 (事務所、選木棟)㎥

その他の情報

建築の目的・経緯
関西屈指の大手原木市場である「㈱山崎木材市場」は平成25年度(25年6月期)の国産材原木取扱高は 8万1千㎥となっていて年々増加している。今回の改修工事は2段構造となっている土場を平らな1段構造にするとともに、最新型の丸太選木機(26ポケット)に更新し作業効率を良くすることが狙い。並行して事務所棟の改築も地元宍粟材をふんだんに使用した木造2階建ての建物で完成した。今回の改修工事完成を契機に、原木の年間取扱高 10万㎥を目指している。
建築物の特徴
<事務所棟>
・外観は大屋根が掛りで外壁は県産スギ材を用いた鎧張りと漆喰仕上げとなっている。(昔の小学校をイメージした外観)
・鎧張りは、スギ本来の素地色を楽しむためクリアー塗装としている。
・構造については、事務所及び研修室等の大空間に対応するため、スギ集成材を使用し無柱空間を実現している。(許容応力度計算で安全確認済み)
・入口正面エントランスには2階吹抜けめで達する天然ヒノキ磨き丸太が鎮座している。
・床材はヒノキ、壁はスギ材及びヒノキ材と漆喰仕上げにしている。
・各室ごとに使用樹種を変えた木質化により木の香りと雰囲気の違いを現している。
・内外装の木材には「オスモ」による塗装処理がなされている。
「ひょうごの木」の使用状況
・特記仕様書で県産材の使用を明記
・一部の部材は施主の木材市場が支給し、施工者が加工して使用
・県産材証明で確認
一覧に戻る
top