ひょうごの木×KOBE FARMERS MARKET Vol.01
「森林」と私たちの「食」とのつながりを考える
木と食の循環を考えるマーケットを開催


神戸市内の農家を応援するEAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET実行委員会主催の「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET」とコラボし、5月から「木と食の循環を考えるマーケット」を開催しています。
今回は、5月31日に開催したマーケットについてレポートします。
「ひょうごの木」を使った木製品を製造・販売している、「ひょうごの木」Creation Baseメンバーの太田工務店株式会社が出店しました。
《About》
■日時:令和7年5月31日(土曜日) 10時00分~14時00分
■場所:須磨海岸(神戸市須磨区、JR須磨駅南側すぐ)
《Topics》
■太田工務店株式会社 egaon!naaare(多可町)
5月31日のおススメ商品
その1 ひのきのポンポン玉
ひのきのかんなくずを使用しています。ひのきの香りが落ち着いたら、好きな香りをつけてディフューザーとしてお使いいただけます。
その2 おむすびハガ木
140円切手でポスト投函できます。裏面には梅干し入り。まごごろ込めたひと味ちがうお便りを。

■「ひょうごの木」のお盆とお箸で食事の提供
季と菜と魚と さんたか(垂水区)にご協力いただき、注文された方に「ひょうごの木」で作られたお盆とお箸で食事をご提供しました。お盆はスギ、ヒノキ、ケヤキ、クスノキ、コナラ、カシの6種類あります。樹種によって木目や硬さが違うので、お盆の手触りや香りの違いなどを感じてもらえたら幸いです。

《Interview》
今回は3組の方にご協力いただきました。

1)「今日は海を見ながら、子供が安心して食べられるランチ」山が好きなご一家。
2)「生産者さんから直接買えるのが、このイベントの良いところ!」毎週マーケットに来られているというご夫婦。
3)「ここに来ると、子供が笑顔になります!木のお盆も素敵です!」潮干狩りも楽しみに来られたご一家。
次回は、6月7日のマーケットをレポートします。